面接のときに聞かれた質問あれこれ

IT業界での面接では、「今まで行ってきた業務について簡単に説明してください。」というのが最初に来ることが多いです。

・自分の得意分野(言語、DBなのかプログラミングなのかなど)
・得意とするお客様の業種/業界
・自分のポジション(リーダ経験がある場合は必ず入れる)

自分のキャリアを手短にまとめて答えることが必要なのですが、その延長線上に
・自分は今後どんな方向で進みたいか(マネージメントをしていきたいのか、技術を極めていきたいのか)という大まかな方向性
・自分の強みと弱み

についてしっかりと把握しておいて、伝えることが重要です。

職務経歴書の職務内容が多い場合は、
・自分の中で最もアピールしたい業務は何ですか?
・マネージャーとして気を付けていることは何ですか?
・仕事をする上で重要視していることは何ですか?
といった質問は多いです。

そのほかによくある質問は、
・今まで最高月に何時間残業してきましたか?

という質問は本当に多かったです。
逆に志望動機について聞かれることは少なかったように思います。

 

職務経歴書と実態の合致

IT企業の面接を受ける前には必ず職務経歴書を提出しているはずです。この職務経歴書によって面談は事前に確認された上で行われます。ですから、自分自身の職務経歴書を記載する際にどれだけ実態に合った記載をしているかは非常に大きなポイントです。自分自身を過小評価をすることもマイナスですが虚偽の記載を行って実際の面談でばれてしまえば、間違いなく不採用になってしまいます。

職務経歴書の書き方としては必ず具体的な自分自身が参画したプロジェクトや実際に取得した資格、得意な言語やプログラミング分野などを明確に記載しておくことが重要です。ここを曖昧に書いておくと面談の際に面接官とうまくコミニケーションが取れないことになり、結果的に自分自身がマイナスになってしまいます。

新卒の履歴書とは違い、IT企業にキャリア採用を目指す場合にはもちろんのことながら即戦力として職務経歴書の内容はポイントであることを心得ておくべきです。

ITの面接では技術力を証明することが重要

IT業界は他の業界と大きく違う点は、技術力が重要で、実力社会であることです。他の業界ではとにかくコミュニケーション能力という言葉がささやかれています。しかし、この言葉は、証明するに足る具体的なことは何もありません。つまり、その人の口の上手さだけが評価されることになりますので、実力はあまり関係ないのです。ところが、IT業界では何ができるかということが最重要です。経験者ならば、どのような開発をしてきて、どのような技術に詳しいのかということを評価されます。これは、経験がなければ口先だけでは伝えることができませんので、IT業界での面接は他の業界の面接とは違いフェアに評価されると言うことができます。ここで、IT企業に長く勤めてきても、企業が求めている技術すべてについて精通していることはあまりないかもしれません。その場合は、技術者として日々色々な知識を身に付けるために勉強していることを伝えるといいでしょう。

現状のスキルとビジョン

IT企業の採用面接を受けるにあたってまず自分自身で確認しておかないといけないのはどのような業界でどのようなスキルがありどのような資格を持っているかということを簡単に説明できることです。

面接官は企業にとってどのようなメリットもたらしてくれる人材かどうかを1番に確認することになります。そして、スキルだけではなくビジネスマンとしての素養も確認することになりますので現状の自分がどのようなコミニュケーションスキルやマネジメントスキルを持っているかということもきちんと把握しておかなければなりません。その上で、自分自身がプレイヤーとしてのスキルアップを望むのかそれともマネジメント層としてのスキルアップを望むのかを明確にした上で面談を受けるべきだと思います。

いずれにしても、自分自身が進む道も含めて明確にビジョンを持っておかなければ面談をしたときに質問されて海外に苦慮することになってしまうと思います。